BMS – BALANCE について。
ホメオパシーに興味はあるけれど、どんなものか?わからない方へ。個人セッションをするにあたり、お互いのミスマッチを起こさないようにするために。
事前にホメオパシーへの理解を深めていただき、ご相談前に疑問や不安をできるだけ取り除いていただくために。
ホメオパシー個人セッションについてのご案内。
人は、Body(体)Mind(精神)Soul & Spirit(魂&心)のバランスが保てて初めて ” 健康な状態 ” と言えます。
私たち人間は、どこかが揺らいでも、本来であれば中庸に戻る力を備えています。その戻る力を信じ切れていない、薬や添加物、農薬などで体を汚し、頑張り過ぎなどで心の声を抑圧していないでしょうか?
そこに目を向けて自分のどこがバランスを崩しているのかを見つめ、レメディーの力を借りて、傾いたB・M・S を自分の中心に戻しませんか?
生まれてからの歴史、人生のドラマを伺い、そのお話の中から慢性症状の状態や場所、考え方の癖など多角的に考察し、原因となるところを見つけて、レメディーで自然治癒力を刺激します。
バランスを整え、自分軸に戻すのはあくまであなた自身の力です。
ホメオパシーは、『体は自らを癒すことができる』( The body can heal itself )という理念に基づいた自然療法で、『似たようなものが似たようなものを癒す』( Like cures like )という考えから同種療法とも呼ばれます。
ホメオパシーでは、病名や症状がある部分に注目するのではなく、生命力(バイタルフォース)が滞るところを探し出し、そこを正すことによって自然治癒力を刺激して身体が整っていくことを目指しています。
一般的に病気を引き起こすと考えられているウィルスや菌でさえ、病気の原因とは考えません。
植物、鉱物、化合物といった材料の原物質が、確認できなくなるまで(約10万 – 100万分の1)水に希釈し、たたく(振盪)することによって効果を高め、それを砂糖玉に染み込ませて作ります。
レメディーの中身は、物質の影響はなく、エネルギーの情報パターンだけを転写しますので、どなたにも安全で優しい療法です。
水が情報を記憶することは、江本勝博士や、ノーベル賞を受賞者のリュック・モンタニエ博士が証明されています。現在では電磁的にそのエネルギーのパターンを再現することでレメディーを作ることができるようになっています。
レメディーが症状を止めたり病を治すのではありません。あくまでご自身の自然治癒力に働きかけ、ご自身の力で処理できるように、自然治癒力に刺激を与えるものです。
レメディーの情報を最大限に受け取るには、身体の持つエネルギーが十分であり、しっかりと代謝が回っていることが重要となります。
セッションを通して、見た目や話し方、様子などから、必要と判断した場合には、生活習慣の改善など身体作りから行う場合があります。
フラワーレメディーは、植物の波動を水に転写したものです。
綺麗な環境で育った植物を朝一番に木のトングで優しく摘み、天然水に浮かべて太陽に当てることで水にエネルギーを転写させ、アルコールを加えて安定させて作ります。
植物の成分は全く含まれておらず、植物が持つエネルギーが、人の心、感情のバランスを整えます。
体の不調を整えることにもつながります。
*同種療法(ホメオパシー)
身体が持つ恒常性を保とうとする働き(ホメオスタシス)を利用して、症状を起こすのと同じエネルギーを持つレメディーを摂ることによって、ホメオスタシス機能が発動します。
→ 体のバランスを取り戻すので、以後の症状にもホメオスタシスが発動しやすくなり、大きな症状へ進みにくくなります。また、症状を抑えるのではなく、原因を取り除く根本治療を目指しています。
*逆症療法(アロパシー)
症状と反対の作用のある薬を使って症状を止める、手術で取り除くなど抑制する療法です。例えば、高血圧に血圧を下げる薬で抑制するなどです。
→ どんどん強い薬が必要になります。原因を取り除いていないので、薬を止めたら再発する可能性が高いでしょう。
*急性症状
急性症状は、頭痛、腹痛や風邪など、急激に発症して時間の経過と共に治る症状のことです。症状が激しい救急症状の場合には迷わず病院を受診してください。
しかし、病院の受診前にホメオパシーを即座に使用することで、痛みの緩和や回復の後押しをします。
*慢性症状
慢性症状は、時間をかけて発症し、時間を経過してむしろ悪化していく傾向があります。一般的な逆症療法では再発を繰り返したり、他の慢性症状を引き起こすことがあります。
ホメオパシーは、根本の原因にアプローチするため、慢性症状でも根本治療を目指すことができます。
ホメオパシー治療、こんな方におすすめです。
- 病院で検査しても原因が良くわからない心身の不調に悩んでいる。
- 化学物質を体に入れたくないので薬をなるべく使いたくない。
- 妊娠中、授乳中のトラブルを薬を使わずに解決したい。
- 更年期症状に悩んでいる。
- 月経トラブルがあるが婦人科には行きづらい。
- 気分が落ちたり、自分を責めるなど精神的に苦しいことがある。
人任せ、薬任せではなく、長期的なスパンで自分自身を整え、健康や精神、生活を保っていきたいという方にお勧めです。
レメディーの扱い方
- 直接レメディー(砂糖玉)には触らないようにしてください。
- 電磁波の強い携帯やパソコンに置いたりしないようにしてください。
- 舌下でゆっくり溶かしてください。
- お子様には、水筒に入れたり、飲み物に混ぜていただいても結構です。
- 赤ちゃんや嚥下が難しい高齢者の方には、スプーンの裏などで潰して粉にしてください。
- 同じタイミングで複数摂る場合は同時に摂って構いません。(特別な指示がない場合)
- お薬が必要な方でもホメオパシーは安全にご利用いただけますが、アプローチが変わってきますので、必ずセッションで薬歴等を伺います。
個人セッションを受けるにあたっての流れ
- 長い時間をかけて作り上げた症状なので、癒し切るのにもある程度の時間が必要です。
① 初回セッション
(対面もしくはZoom)
② レメディー処方と送付
③ レメディー服用
(1ヶ月間の症状の変化、その他身体の変化、感情の変化などを報告)
→ 2回めセッション
という流れで 3回(3ヶ月間)フォローさせていただきます。 - フォーム からお申し込み頂けます。
(この時点でのお支払いは発生しませんのでお気軽に!)
お申し込みフォーム:https://ws.formzu.net/dist/S508367929/
お申し込み、お支払い頂きましたら、ご指定のメールアドレスに計 10ページの事前質問票と、セッションを受けるに当たっての免責事項、同意書をお送り致します。- 日程を決めて第 1回目のセッション #1 となります。
初回は 90分程度、#2 – #3 は 45分から 1時間程度の予定となっています。
(状況により前後します。)