コンサルは共同創造

クライアントさんとの共同創造を感じた個人コンサルがありました。

ホメオパシーの個人コンサルをしていると、良くなってほしい想いが熱いのと、自己保身からか、

『私がクライアントさんを変えてあげなければならない』
『改善してあげなければならない』

『クライアントさんが良くならなければ私の評価が下がってしまう』

という、私の中で上から目線の傲慢な設定を作り上げていました。

そのような思考でレメディーを考えると一方的になってしまいます。

最後のレメディーの考察で決めかねていた時に、クライアントさんが私のインスタ発信に反応してくれました。

その意思表示を受け取って、クライアントさんが望んでいたことは、私が想像していた事と真逆だったのことに気がつきました。

そっちだったのか！と。完全に真逆でした。。

”私がクライアントさんの望みを視ることができていなかった”、ということよりも、
私が発したことに反応してくれたことで、ご本人が望んでいるレメディーが導かれて私のところに現れ、処方としてクライアントさんの手元に届けることができた、という喜びの方を大きく感じました。

まさに、個人コンサルは共同創造だし、そうなるように意図しよう、と思ったできごとでした。


クライアントさんの癒しのプロセスに関われたことに感謝しています。